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パクソジュン主演映画 「ドリーム」コロナ拡大の影響で撮影一時中断へ

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パク·ソジュンとIUなどが出演するイ·ビョンホン監督の新作「ドリーム」がコロナ拡散の影響で撮影を中断した。

韓国映画界によると、『ドリーム』は今月17日まで撮影を行った後、現在は撮影を中断している。
コロナ拡散で「社会的距離」を置くことが2段階に格上げされると、撮影を一時中断することにした。

今年5月から撮影に入った「ドリーム」は当初、今月末までにすべての国内ロケを終える計画だった。
しかし、「社会的距離を置く」2段階の拡散で、俳優、スタッフの安全および防疫に対する考慮などで撮影を中断し、9月初めから再開することに内部方針を固めた。

これを受け、「ドリーム」側はパク·ソジュンをはじめ主演俳優たちにこうした事実を共有し、一旦すべての撮影を中断して状況を注視している。

「ドリーム」は「極限職業」イ·ビョンホン監督の新作。 選手生活の危機に瀕したサッカー選手、パクソジュン演じるホンデがホームレスと共に「ホームレスW杯」に挑戦する。
パク·ソジュンとIU、キム·ジョンス、コ·チャンソク、チョン·スンギル、イ·ヒョンウ、ヤン·ヒョンミン、ホン·ワンピョ、ホ·ジュンソク、イ·ハヌィらが出演する。

一方、「ドリーム」は国内撮影をすべて終えた後、海外撮影については状況を見守った後、最終決定する予定だ。 『ドリーム』はホームレスワールドカップを扱っただけに海外ロケがあったが、コロナ19パンデミックで海外ロケが可能な場所を探っている。