【韓国留学】ツベルクリン反応テスト
みなさんこんにちは!
前回は、ソウル市立大学の寄宿舎内部をお伝えしましたが、
今回は、寄宿舎に入寮する為に必要なツベルクリン反応テストというものをご紹介します!
ツベルクリン反応テストとは
結核菌感染の有無を知る検査法です。
ソウル市立大学の事務局からのメールで、ツベルクリン検査を受けて診断書を貰って来てください。とのことだったので、
病院にアポを取りました!
ですが、どこの病院でもやっている訳ではなくて、小さな病院ではやっていない場合があるので注意が必要です。
検査方法は
注射をしてから、48時間後に出現してくる赤い反応の広がり具合をみて、陽性か陰性を判断します。
陽性が直径10mm以上
陰性が直径9mm以下
注射後の経過写真
↑注射後すぐ
↑翌日
↑48時間後
私は、直径が9mm以下だったので陰性でした。
陽性の場合はレントゲンも取る必要があります。
※日本人は幼少期にBCGを受けているので、陽性反応が出やすいみたいで、陽性の場合はBCG接種済と記入してもらって、結核にかかっていませんと証明出来れば大丈夫とのことです!
検査代
検査費 2110円
診断書 2700円
最後に
貰った診断書は、入寮する際に寄宿舎の事務室に提出します。
最後まで読んで頂きありがとうございます♡